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脱肛手術の治療期間や術後の排便

脱肛という痔の症状は、排便のときの力の入れすぎが原因で、肛門の外に腸の粘膜部分が出てきてしまう状態のことを言います。

脱肛は初期の段階であれば、指で戻せば戻るので、そんなに気にするという人も少ないのですが、繰り返し飛び出す痔を戻しているうちに、どんどん酷くなってしまいます。

そうなると、脱肛の手術をしなければならないのですが、脱肛の手術は入院が必要です。

最低でも一週間、長くて二週間かそれ以上です。

脱肛手術は肛門から飛び出している腸を切ることになるので、術後の出血もありますし、食事をコントロールしながら、排便がスムーズに行われるようにして、ある程度傷が良くなってから、退院になります。

脱肛の手術は、近年では飛び出した部分を切り取り、機械で腸の粘膜を縫合してくれるという方法が多く用いられています。

機械で縫合するので、手術も早く終わりますし、経過も良いです。

ただ、先にも述べたように、排便がスムーズに行われなかったりすると、脱肛手術をした部分に負担が掛かってしまい、出血してしまうこともあります。

また、脱肛に手術後は排便のときにはかなりの痛みを伴うので、どうしても排便を我慢してしまい、やがて便秘になってしまうと、術後間もないうちに固い便を出すことで、傷口の糸が外れてしまったりして、沢山出血してしまう場合もあります。

脱肛の手術は、部分的に麻酔をするのではなく、全身麻酔で行いますが、術後数日間は痛みが強いので、痛み止めや座薬で痛みを和らげます。

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